未成年飲酒撲滅、高校生らが訴え 松山 愛媛新聞 2016年9月14日 未成年飲酒撲滅、高校生らが訴え 松山2016-09-14T12:11:00+09:00 愛媛ニュース 酒類メーカーや販売団体などでつくる県酒類業懇話会(住田知秀会長)は13日、未成年の飲酒撲滅を訴える街頭キャンペーンを愛媛県松山市湊町5丁目のいよてつ高島屋周辺で行い、会員や高校生ら約60人が心身に悪影響を及ぼす未成年の飲酒の恐ろしさを訴えた。 山口俊一副会長(62)が「大人の私たちが未成年のアルコールの害をきちんとわきまえ、飲酒を防止することで、未来を担う若者たちを守りたい」とあいさつ。済美高ボランティア部の2人が「酒は成長期に悪い影響を与えることを認識し、20歳まで飲まない」と宣誓した。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)